介護のこと「実父編1」👴

介護の写真 介護のこと

私の両親と夫の両親も後期高齢者になります。

とくにわたしの父、義理の父は80代で足腰の弱りや、物忘れ、もともとの持病などから

さまざまな介護サービスが必要になってきました。

介護保険を利用してのサービスについては訪問看護のお仕事をしている私が色々と手続きなどを進めることも多かったのですが、、、、

介護保険って 

わかりにくい!時間がかかる!_:(´ཀ`」 ∠):

一家族として素直な感想はこれです。🫣

同時にケアマネさん始め介護に関わるスタッフさん方には本当に頭が下がる思いです。✨

わかりにくくて、時間もかかるけれど、使い始めたら本当に助かっている介護保険サービス

でも実際に必要な人や困っている人の中にはそんな介護サービスが受けられることを知らなかったり

どこでどうやって相談したら良いのかもわからない、、、という方もいらっしゃると思います。

このテーマのなかでは私の体験から介護保険のことや実際の両親ズ👴👵×2のことをお伝えしていきます!

早速、実父の介護保険利用について書いていきたいと思います。

まずは実父の紹介

80代前半 

16歳から長年金属加工の工場勤めをしていたので難聴があり現在補聴器利用

仕事人間だったので趣味は特になし。

たまに日曜大工で自宅の補修をしたり、庭仕事をすることもありますが最近はあまりそうゆうことにも興味を失いつつあるようです。

同じことを繰り返し聞いてきたり、時系列が曖昧になったりすることは増えてきています。

不整脈でペースメーカーが入っていたり、リュウマチがありお薬が必要であったりと定期的な通院が必要です。

短気で思い込みの激しいところがあったり、母に対してマウントをとる発言も多いちょっと困った爺さんです😅

ここまで書いてみて、なんか自分の父ながらちょっと悲しいですが😭

若い頃はなにか困ったことがあったときは父に相談しようと思える、一つ筋の通ったところがあったり

私たち夫婦が仕事でお休みできない時に孫のお世話を買って出る優しいところもありました。

そんな実父

数ヶ月前

自宅の庭で転びました

高齢者が要介護状態に陥る原因の中でも大きな比重を占める転倒。

転倒→骨折などの怪我→寝たきりや身体能力低下、認知症の進行などから要介護状態

みんながみんなそうではありませんがとても多いと思います。

この転倒をきっかけに約3ヶ月間ほどはほとんど毎日のように両親と連絡を取り合ったり様子をみにいったりと毎日の仕事や家事などをしながら役所の方々やケアマネさんと連絡を取るなど怒涛の日々でした。

いや、もっと大変な方は沢山いらっしゃるので怒涛なんて大袈裟ですが💦

ほんと、自分の親の介護って色々と精神的にしんどいなあと身をもって経験しました。

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